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「名寄帳」をとって、生命保険証書と一緒においておきましょう。

「なぜ?」って。山は人間より長生きするからです。

名寄帳とは

名寄帳 とは

名寄帳なよせちょうとは、ある人物が持っている不動産の一覧表のことである。一筆一棟ごとの「固定資産課税台帳」を所有者ごとにまとめたものである。

— ウィキペディア より

固定資産税 とは

固定資産税とは、毎年1月1日(「賦課期日」といいます)現在で、土地、家屋、償却資産(これらを総称して「固定資産」といいます)を所有している人がその固定資産の価格をもとに算定される税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。

— 福島市 ふくしまウェブ より

地方税法351条 より

同一市町村の区域内にあり、同一人の所有する固定資産に係る固定資産税の課税標準額が次の額未満には固定資産税が免除され、これ以上の場合はその全額について課税される。

項目課税標準額
土地30万円
家屋20万円
償却資産150万円

ツルのことば から

国の法務局に「山林地番は私の所有です。面積はいくらです。」と届け出ると、国はその土地の市町村に登記の内容を伝えます。そうすると、市町村はその山林は3分類(土地・家屋・償却資産)の内の「土地」と記入して、お金に換算するといくらかという「課税標準額」に換算します。そして、同じ地主で「土地」の分を合算して、土地の課税標準額の合計額が30万円以上ならこの課税標準額の1.4%の固定資産税がかかります。これを徴収するために、市役所は納付書と明細書を作成して4月か5月に地主に郵送します。山林所有者はこの納付書の明細書を見ると、山林の地番や面積が一覧表で確認できます。

土地の課税標準額の合計額が30万円以下なら、税金がかからないので、市役所は納付書を作成しませんので、山林所有者は納付書についている明細書を見ることがありません。

納付書や明細書が届かないので、「山林は税金をかけなくてよい」で何十年とおいてしまうと、自分の命の方が無くなってしまってという状態になりかねません。

それで、「〇〇市に山があるけれど何も通知はこないので税金をかけなくてよいわ」という方には、「名寄帳」をとることをおすすめします。これは、納付書についてくる明細書と同じものです。これを生命保険などの大切な書類と一緒に保管しておきましょう。まずはここからスタートです。

ツルが名寄帳をとったのは、兵庫県丹波市京都府福知山市です。この2つの市の名寄帳の取り方を紹介いたします。

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